「ベール」は作曲とアートディレクションを含めたトータル·プロデュースをfhánaのリーダー·メインコンポーザーであり作編曲家でもある佐藤純ーが手掛け、編曲は佐藤が信頼するベーシスト·ミュージシャンであり数々のトップアーティストのレコーディングやライブに参加しXIIX(テントウエンティ)のメンバーとしても活動している須藤優が担当。fhánaとは違うオリジナルなTowanaのサウンドに仕上がっている。ドラマのために書き下ろされた本楽曲は、摇れ動く恋する自分と向き合いながら、中々素直になりきれない女心を表現した、切なくも温かみのあるミディアムチューンとなっており、さらにTowanaの歌声と歌詞、佐藤のメロディと須藤による編曲により、“ありそうでなかった"上質なシグネチャーサウンドとなっています。今回はカップリングとしてDJとしても活躍するfhánaのメンバー、 kevin mitsunagaによるRemixを収録。