标题: [Q]Marie Nishiyama[西山まりえ(ハープ)] - [バロック・ハープの真髄]L’ESSENZA dell’arpa barocca a Napoli 2023 [FLAC] [192kHz 24bit] [打印本页] 作者: seanluo 时间: 2023-10-13 13:38 标题: [Q]Marie Nishiyama[西山まりえ(ハープ)] - [バロック・ハープの真髄]L’ESSENZA dell’arpa barocca a Napoli 2023 [FLAC] [192kHz 24bit] 封面: (, 下载次数: 0)
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简介:
[バロック・ハープの真髄]L’ESSENZA dell’arpa barocca a Napoli
Marie Nishiyama(西山まりえ(ハープ))
Released on 13/10/2023 by OMF
Main artists: Marie Nishiyama
Genre: Classical
Digital booklet
Available in
logo Hi-Res
24-Bit
192.0 kHz - Stereo
バロック時代のハープは声楽、器楽、宗教、世俗のあらゆる音楽を彩り、人々を強く魅了した楽器であった。17世紀初期には3列弦(白鍵、黒鍵、白鍵に相当)の楽器が考案され、ナポリの作曲家たちによるハープの黄金時代が到来する。王宮礼拝堂楽長マックの2人の高弟、トラバーチとマイヨーネは『ハープのための』作品を残しており、マイヨーネ自身は卓越したハープ奏者でもあった。ここに収録された6人の作曲家は全てナポリ出身あるいはナポリを縁とする者である。音楽史では触れられることは少ないが、彼らは新しい鍵盤音楽様式を先導し、ハープの可能性を大きく開いた点で注目すべき存在である。鍵盤とハープ、この2つの楽器の間を自由に行き来する西山まりえもまた領域を持たない演奏家である。その類まれな音空間の感覚、透徹されたピアニッシモ、銀糸のように繊細な歌いとダイナミックな息遣いにより「バロック・ハープの真髄」が浮かび上がる。そこにはナポリの音楽家たちの精神が無限に広がっている。
『バロック・ハープとの出会い』に続く西山まりえ第2弾のバロック・ハープソロアルバム。
曲目:
01 Ancidetemi pur, Per l’Arpa
02 Toccata Prima Secondo Tono
03 Gagliarda IV à 5. alla Spagnola
04 Toccata Quarta, & ultima, a Cinque
05 Canzon franzese del Principe
06 Canzon sopra Susanna
07 Toccata Prima
08 Canzona Francesa Seconda
09 Toccata quarta
10 Ancidetemi pur
11 Toccata Seconda
12 Gagliarda
13 Canzon, chiamate le due Sorelle
Booklet.pdf